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左心低形成症候群の娘、きょうだい児の2人、ひとり親、ドタバタの日々。

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生後32日目/違うことは不幸じゃないけれど。

出産すれば、当たり前のように言ってもらえる言葉。 

「おめでとう」

 

それがないのは本当に悲しいものです。
身近な人達でさえも一握りだから、片手でおさまるくらい。

言えない気持ちも大いにわかります。
でも話を聞いてくれて、変わらずにいてくれる人達が本当にありがたいです。

 

「頑張れ」
「頑張らなくていい」

どちらも言いたくありません。
でも、どちらかを選ぶなら「頑張れ」です。

産まれたばかりのモモに、初めて掛けた言葉もそうでした。
普通の言葉もたくさん掛けるけれど、「頑張れ」「頑張ったね」が多くなります。

言葉を重ねるごとに「ゴメンネ」って思います。

 

NICUにはいろいろな子がいます。
大学病院なので重度の子ばかりですが、同じ部屋にいても沐浴や抱っこができる子もいます。
私がモモにできるのは、オムツ替えか清拭です。

 

時々ふと悲しくなります。

面会と家事・育児に疲れ果てて、搾乳できない時もあります。
元気な赤ちゃんが腕の中にいて全てのお世話ができるのに、「眠い」「疲れた」「腕が痛い」

ごく一般的な育児疲れの話をしているのを目にしては、贅沢!うるさい!と思う日だってあります。

 

幸せそうで楽しそうな妊婦さんの話に、イライラする日もあります。
「こんなはずじゃなかったのに」と思うことがあります。

そして罪悪感に押し潰されそうになります。

かつての自分もそうだったくせに。
何も知らなかったくせに。
モモに失礼だ。

そうやってたくさん思います。

 

そんな私の思いを否定せずに受け止めてくれたのは、同じような経験をした方、NICUの看護師さん達、そして家族です。

 「こぼす場所がないなら、ここでいくらでも話してくださいね」

NICUの看護師さん達は、私達のフォローもたくさんしてくださいます。

 

実際に逃げも隠れもできません。
立ち止まったり後ずさりしたり、引き返したりもできません。
自分のペースで悩むことも長くはできません。

全てはモモ任せ。
それがどれほど不安定な生活なのか、簡単にはわかってもらえないのが現状です。 

 

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管だらけの姿を見ても、撮影した動画の中でモニターのアラームが鳴っていても、「怖くないよ」という姉ちゃんズ。
誰よりもかわいい妹だから「管がなければもっとかわいい」って、ただそれだけ。

 

周囲がどれだけ目を背けても、私達にはかわいいかわいいモモさん。
もっともっと見ていたいよ。

頑張れ、モモ!

 

 

余談。

ハナ>モモさんについてるコンセント……

 

モモは家電か!!

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